役員報酬改定モデル

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では、実際に数字を活用して、役員報酬改定の方法を考えましょう。


固定費生産性と役員報酬.PNG


解説は次回に!

役員は、固定費を活用して限界利益を追求するわけですが、固定費とは実は、経営資源そのものなんです。

よく、固定費とは売上高の増減にかかわりなく、定額の費用と管理会計では書かれていますが、あれはあくまで表面上の話に過ぎません。

固定費とは、経営資源そのものです。

もう少し厳密に定義すると下記のようになります。

   固定費とは、事業目標達成の為に、社員(ヒト)が事務所・車両・機
   械設備等(モノ)や資金(カネ)を使って営業活動・製造活動・購買
   活動(カツドウ)を行うことによって生じるコストを言う

ヒト・モノ・カネと書かれていますが、まさに経営資源ですよね。

経営者は、このヒト・モノ・カネをマネジメントするのが仕事なわけです。

このことを理解せずに数字を使った科学的マネジメントなどできません。


固定費生産性の復習

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引き続き、固定費生産性について復習しましょう。

これは何回もブログでお話ししているのですが、とても重要なことなので

再度お話しします。

変動損益計算書を使って説明します。

下図をご覧ください。

固定費生産性.png

固定費を活用して限界利益を向上させる!

これが、役員の仕事です。

次回、さらに堀さげます。

役員とは、会社の執行機関です。

事業目標を設定し、そして、その方向を明確にした上で、社員を活動させ、そして成果をあげる。

これが役員の仕事です。

なので、成果なきところに成果なし。

したがって、役員報酬の改定とは、成果相当分だけということになるわけです。

世間相場がどうだとかは一切関係ありません。

とても厳しい。

上場企業であれば、成果なき役員は減俸どころか退任勧告になるくらいですから。

ここがオーナー企業の悪いところ。

規律なし。

利益出れば出るだけ役員報酬をとる。

社員にや厳しいが自分には甘い!

こんな企業伸びるはずなし!


じゃ、役員報酬改定どのような目安でやりゃいいか。

ずばり、固定費生産性です。

詳しくは次回!

よく、経営者から私の給料はいくらが妥当ですかっていう質問をいただきます。

また、そんな質問を受けておられる税理士さん、会計士さんも多いはず。

でも、案外これにしっかり向き合っている同業者の方は少ないのではと思います。

それは、経営者が考えることであり、税務・会計の専門家である私たちの仕事ではないと・・・。

でも、果たしてそうでしょうか。

中小企業経営者には、思想がない、ないしは、自分の経験に基づく偏波な見方の持ち主が多いというのが私の持論です。

もちろん、ご自身の会社なんでどうしょうとご自身の勝手ではありますが・・・。

しかし多くの企業経営者のコンサルタントをしてつくづく思うことは、健全な思想の持ち主が最後には勝利するということです。

なので、経営者の給与(役員報酬)についてしっかり質問があったときは、がっぷり取り組むべきであると思います。

なお役員報酬の基本的な考え方については、また次回に。


ズバリ80兆円!

今朝の朝日新聞に記載されていてびっくりしました。

案外少ないでしょ。

GDP400兆円ですから約1/5ですよね。

カード決済やこれから電子債権の制度化普及を考えると

もっと少なるかもしれません。

ホント ペーパーレスですよね。

GWか風邪で散々

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昨年も今年も全然、風邪をひかずに順調よくいってたのですが、よりによって、このGWにかかってしまうとは・・・。

私はいつも気合で、風邪を蹴散らすのですが、今度ばかりは、やられました。

ずっと寝込んでうめいていました。

でも昨日から少しずつ体調が戻ってきています。

さあ、また、やるぞ。

気合だけは十分です。


それと京都商工会議所セミナーぜひ見にきてくださいね!

"勝負に勝つ計数活用の極意"お話しします。


http://www.kyo.or.jp/jinzai/2012/06/post_521.html

今、私は、小さなビジネス塾を主宰しています。

「ビジネス計数塾」と称して、月1回若手経営者を集めてワイワイやっています。

そこは、私のライフワークである計数マネジメントの今現在の最高水準を指導している場でもあります。


計数というとすぐに損益計算書と思って軽視しがちなんですが、こういう風潮を打破したい。

もちろんビジネスの中身を企業は日々行っているわけですが、これを数値で確認しなければならない。

でも多くの企業はふわっと管理している。こういうのは実際には"無管理"と同じです。

だから数字を使って会社を進捗させていこうというのが私の計数マネジメントです。

この計数マネジメントにはしっかりしたビジネス思想があります。

それに対して制度会計の決算書にはビジネス思想がありません。

あれは一定のルールで数字を配列したものに過ぎません。

簿記手続きの延長ですな。

だから決算書を見てもなにもわからない。

こういう企業の現場を打破したい、という思いでビジネス計数塾を始めたのですが、ようやくAランク企業が出てきました。

また、これから大きく成長がみこまれる会社さんもたくさん出てきています。

嬉しいことです。


いい会計事務所の条件は企業を成長に向かって指導できることだと思います。

助言ではダメで指導できることです。

そういう会計事務所を目指してこれからも頑張りたいと思います。


推薦!

京都商工会議所セミナー ビジネスに勝つためのセミナーです!!

http://www.kyo.or.jp/jinzai/2012/06/post_521.html

 今回は、少しユニークなセミナーを紹介したいと思います。


もちろん、僕が講師を務めるのですが・・・。


それで、講義内容なんですが、僕が、このブログでもお話ししている"計数マネジメント"の実例紹介を中心にお話しを進めようと思っていて、ぜひ、ご興味のある方には出席していただきたいなあと思っています。

その中心的事例が、クロネコヤマトなんです。

ヤマトは、宅配便事業を起こされた企業として有名ですが、この会社、とても計数を大切にしたマネジメントを行っているんです。

数字というとすぐに「損益計算書」を思い浮かべると思うのですが、それは、単にコストパフーマンスを表現しているにすぎません(しかし、これにも、工夫が必要であり、99%の企業はそれさえできていないと断言できます)。

とてもユニークな講義になると思いますので、ご興味・ご関心のある方は、お越しください。

詳細内容は、下記アドレスをクリックしてください。

http://www.kyo.or.jp/jinzai/2012/06/post_521.html

"会計"の本って、割とよく売れるんですよね。

なぜでしょう?

会計数字を使って会社の分析をしたいという欲求があるんだと思います。

でも会計数字を読めても本当に会社の分析ってできるんでしょうか?

私は NO と思います。


会計を仕事として半生を過ごしていますが、会計に対する多くの人の認識誤りや過大な期待を感じます。


これを当面テーマにして考えてみたいと思います。

ズバリアンチ会計です!

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