会計人向けブログ 税理士業務をグレードアップする !「インストラクターコース」LIVEレポート

HOME > 会計人向けブログ > 次代が求める会計事務所のサービス(2)-税理士業界成熟期のイノベーション

次代が求める会計事務所のサービス(2)-税理士業界成熟期のイノベーション

 昭和60年より事業者数は横ばいになり、成熟期に入ります。

しかし、新しいニーズが生まれます。バブル期突入による相続ならびに事業承継対策です。すごい勢い

で路線価と日経平均が上がっていくため、その対応が税理士業界に求められるようになりました。

 東京を中心とした大手会計事務所は、このニーズに積極的に応えていくことで、成長を図ってきたの

です。

 一方、昭和60年に一人医療法人が認可され、お医者さんの法人が急増しました。お医者さんは、高

額所得者の方々が多いのですが、個人の確定申告者の方が多いため、節税に限界がありました。

ところが法人になりますと決算・申告が必要となるため、新しい業種領域として脚光を浴びることと

なったのです。医業に特化して大きく成長した事務所は、ここにチャレンジしたのです。

 

 このように成熟期の時代でも、その時代特有のニーズに応えた事務所は大きく伸びているわけです。

 

 ここで視点を変えてみましょう。ふつう一般の事務所です。ごくごく一般の事務所はこのような時代

ニーズに対して、関心さえもたないか、もったとしても、何も取り組みません。そのような彼らに待ち

受けているものは?

      衰退・消滅

 私たち税理士業界にも競争があるということを知らなければなりません。

 

ページの先頭へ戻る